あ~イク恋愛生欲情の扉

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宝乃ありな の写メ日記PHOTO DIARY 宝乃ありなのプライベートを覗き見! 随時更新中!

2019年 3月 の写メ日記一覧
宝乃ありな

宝乃ありな(26歳)

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  • ゆがむ おじかん です
    ゆがむ おじかん です

    ハマオがマサオのことを思い出したのは、新聞に目を通した瞬間である。
    連続放火犯逮捕の記事を何気なく読んでいたハマオの目に犯人の氏名が飛び込んできた。
    そこにマサオの名前があった。
    妻のミヨコが話しかけてくる。
    「なに?面白いこと書いてる?」
    そう言いながら、コーヒーをマグカップに注いでくれた。
    「放火の犯人が捕まったんだけど」
    「ああ、連続放火事件ね。
    でも、それって、そんなに驚くこと?」
    「犯人、俺の大学時代の同級生なんだよ」
    「えっ、それは驚くね。
    でも同姓同名ってことはない?
    顔写真みた?」
    「うん。
    写真見ても、間違いなく、あいつ。
    あんまり変わってねぇな。
    久しぶりに、顔みたわ」
    「あなたにとっては事件の犯人じゃないのね。
    まるで同窓会の出席者にしんゆうの名前でも見つけたような口ぶりだわ」
     
    「いや、驚いてるよ」
    「どんな人だったの?」
    「女好きのするやつだったよ。背が高くて美形だったからモテてたよ。
    冷たい感じがしたし」
    ミヨコが吹き出した。
    「なにそれ。
    冷たいと、もてるの?
    じゃ、あなたは、もてなかったでしょ」
    ハマオも笑いながら頷いた。
    「おれみたいに当たり障りのないのって、若い頃は、もてないんだよな。
    女って、裏表あるやつ、好きじゃない?
    クールな男が自分の前では全然違う、みたいな感じにくらっとくるんだろ?」
    「あなたは、それ知ってて、どうして、もてるようにならなかったの?」
    「もてないまま、ミヨコに出会いたかったからだよ」
    「はいはい」
    スーツ姿のまま、ミヨコと、じゃれあう。
    こんなところを職場の人に見られたくないな、とハマオは思う。
    想像すると恥ずかしくていたたまれなくなる。
    しかし、幸せは、元々、恥ずかしいものなのかもしれない。
    秘密に似ている。
    そう感じながら、ハマオはミヨコに口づけをする。
    「あー、チューされたー」
    「秘密だよ」
    「誰に、今朝、旦那にチューされたって打ち明ければいいのよ」
    ハハハッと明るい笑い声が響く。
    打ち明ける価値などないものが、ハマオは好きだ。
    場面は切り替わり、
    ハマオは
    その夜、
    寝る前にマサオのことを思い出した。
    大学の時、
    マサオが彼女を紹介してくれたことがあった。
    彼女のケイコは、お世辞にも美しいとは言えなかった。
    人それぞれ好みはあるだろう。
    だけど100人いれば95人がブスと思うレベルである。
    ある日
    ハマオがマサオの家に遊びに行くと、
    マサオがハマオに言った。
    「俺の彼女、ブサイクだろ」
    ハマオは
    どう答えていいのかわからず、タバコに火をつけた。
    「まあ、男受けする顔ではないな」
    「ブスだと思ってるなら、そう言えよ。
    すげえブスだろ」
    「ひでえな。
    自分の彼女のこと、そんなふうに言うなよ」
    「本当のこと言っただけだよ。
    俺と出会うまで処女だったんだぜ」
    笑いながら彼女の悪口を言うマサオを見ながら、ハマオは悲しい気持ちになった。
    「でも、うまいよ、これ」
    と言いながら、
    おそらく彼女が作ったであろう肉じゃがを食べた。
    「そうなんだよ。
    うまいんだよなあ、あいつの料理」
    なんだかんだ言っても、
    マサオは彼女のことが好きなのだ、と、そのとき思った。
    そして
    マサオは、こう続けた。
    「おれ、おふくろの味ってないんだよ、おふくろいないからさ」
    「へー。りこんしたの?」
    「おれが小学生の時に死んだんだ。
    うちが火事になって焼け死んだ」
    「うーわ、重たい話し聞いちゃった、どうしよう」
    「そのとき、俺の兄貴も死んだ」
    「ふーん」
    「そのリアクションいいね。
    それくらいのリアクションだからこそ、お前に話したいと思ったんだ」
    「だって、べつに同情されたくて話してるわけじゃないだろ?」
     
    「もちろん。
    だけど聞いてほしいだけ」
    「聞くよ」
    「俺な、母ちゃんと、ヤッてたんだよ」
    「はい?」
    「小さい頃から、母ちゃんのま、んこ、舐めさせられたりさ。
    言うこと聞かないと、掃除機でなんじなゅっかいも叩かれたりさ」
    「わー、重たい、どうしよう、笑えない」
    「男と女は、どちらかが飼い主で、どちらかが飼い犬だってことに決まってんだと思った。
    おれは、彼女との関係では、飼い主なんだよ。
    おれは、これからの人生、永遠に飼い主でいることに決めてる。
    あいつさあ、俺に、いつもシッポふってる。
    それが見えるんだ。
    せ、っくすしてるときなんて特にそう。
    かわいいよ。
    ブスだけど可愛いよ。
    おれの注意を引こうと、いつも必死でさ。
    すげえ惨めで、すげえブスで、すげえいとおしいよ」
    ハマオには
    マサオの感覚が、まったく理解できなかった。
    母親に傷つけられた過去があっても、
    それは彼女には関係ない。
    あんなに性格のいい彼女をいじめて、
    なんて悪い男なんだと思った。
    だけど、
    きっと、
    マサオとケイコは、他人にはうかがい知れない幸せを密造している。
    と納得した。
    そして聞いてみる。
    「ところで、
    死んだおふくろさん綺麗な人だったの?」
    その質問に、
    マサオは微笑したまま、しばらくの間、黙っていた。
    まずい質問をしてしまったかと後悔していると、
    マサオは
    今まで見たこともないような、うっとりした顔で、
    「うん。あんなに美しい人は、よそにいないよ。
    だから掃除機でなんじなゅっかい叩かれようが、水に沈められようが、俺は幸せだったよ。
    俺の飼い主になれるのは、あの人だけ」
    「こんなこと聞いて思い出させたら悪いけど、出火原因って、なんだったの?」
    そう聞くと、
    マサオは、くすくすと笑いながら、こう言った。
    「さあ、飼い犬に手を噛まれたんじゃないのか?」
    それを聞いて、
    ハマオは背筋がぞっとした。
    それ以来、マサオと距離を置いていた。
    そのあと、
    ケイコが焼身自、殺をした話を噂で聞いた。
    「このマザコン野郎、いつまで母親に縛られてるわけ」
    と口答えをしたケイコのことを、マサオがボコボコにした。
    そして別れ話を持ち出したマサオに、ケイコは、何度も謝り、すがりついた。
    すがりついてくるケイコのことを
    マサオは無惨にもボコボコにした。
    「いや、別れたくない」
    気が狂ったケイコは、マサオの目の前で焼身自、殺をした。
    冷酷なマサオも、さすがに焦ったらしく、止めようとしたけど、ヤケドしそうになり、止められなかった。
    そのあと
    マサオは精神科に入院したという話も知っている。
    マサオは
    ケイコのことを征服したし、
    ケイコも
    マサオのことを征服した。
    そして、今回の連続放火のニュースだ。
    マサオは
    ケイコのことを愛していただろう。
    それは間違いない。
    母親と同じくらい、いや、もしかしたら、母親よりも、強く強く愛していたのかもしれない。
    人は
    誰かを本気で愛した時に、
    失いたくないのに、
    失いたくないからこそ、わけのわからないことをしてしまうことがある。
    きっと、
    失いたくないからこそ、
    破壊したくなることがあるのである。
    の 今日の夢シリーズ2
     

  • ちっさ
    ちっさ

    ネットとか見てると、
    こころ狭い人多いのねー!
    ちっさ
     
    と思ったけど、
    わたしも
    人のこと言えないし
    でも
    自分が気になるところと
    他人が気になるところって
    ずれてたりするもんね。
    やっぱり
    怒りやすい人と
    怒りにくい人は存在するし
    繊細な人と
    鈍感な人は存在するので
    何があっても、
    のらりくらり出来る人って、ほんとに素敵よね。
    へんだなー
    って思っても、それって、自分目線だもんね。
    鈍感力、鍛えましょう

  • ゆがんで あえぐ おじかん です
    ゆがんで あえぐ おじかん です

    ノリオとユリコはラブラブカップルである。
    そんな
    ふたりは同棲を始めた。
    そして
    そんな
    ふたりの趣味は、「のぞき」。
    ベッドサイドには双眼鏡が二つ。
    どちらからともなく、それらを手にする。
    重いオペラグラス。
    それなのに他人の生活は、決して重みをもたずに、ユリコとノリオを楽しませる。
    なんの責任もなく、他人事だからである。
    「ねぇ、ノリオ。
    あれ、見て」
    ユリコは
    向かいのビルを指差した。
    そして双眼鏡を自分の目にあてた。
    ノリオは、
    どれどれと言いながら、ユリコに寄り添う。
    「四階の左から三番目」
    「あの家は、つまらないよ。
    幸福な家族だろ?」
    「そうでもないんだよ。
    不幸っぽいよ」
    ノリオはユリコの言葉に好奇心をそそられて双眼鏡をずらすと、ケンカの真っ最中の中年夫婦の姿が目に飛び込んできた。
    「女は怒るとなぜ、ヒステリックになるのか」
    「さあ。女だからじゃない?」
    「ユリコはヒステリックにならないから好きだよ」
    「だって、あなた優しいもん。
    ヒステリックになる理由が見つからないわ」
    ノリオは
    とつぜんムラムラしたのか、なんなのか、
    ユリコのパンティに手をいれて、おけつを触った。
    「あ、見て。
    女房が旦那を殴った」
    「女は強い」
    「女は弱いんだよ」
    「今日は子供達の姿が見えないね」
    「夫婦の争いを子供に見せないようにしてるんじゃない?
    ケンカをするにも、礼儀ってあるんだわ、きっと」
    「そのかわり、ぼくたちに見せている」
    「見せているっていうか、私たちが勝手に見てるんだけどね。
    ねぇノリオ、人の幸福って、のぞきみても全然面白くないのに、不幸はどうしてこんなにも興味深いのかしら。
    どうして人は人のことを不幸って設定にしたがるのかしら。
    性格悪いわ」
    「他人の、せ、っくすを覗くのも興味深いよ」
    「だとすると、せ、っくすって、不幸な行為なのかしら」
    「他人に見せたら不幸、見せなければ幸福」
    そう言ってノリオは、いったん双眼鏡を窓枠の上に置き、ユリコの背後に回る。
    そして
    水色のパンティをおろして、自分の体を重ねる。
    ユリコは、膝をつき、おしりを突きだしたままの格好でノリオを受け入れた。
    目にあてた双眼鏡が、ノリオの腰の動きと共にぶれる。
    「ちょっと、集中できないよ、邪魔しないでよ」
    体を重ねてるとき、
    ふたりは他人に興味がなくなり、
    自分たちが主人公になる。
    せ、っくすが終わったあと、
    ふたりは再び双眼鏡を覗く。
    「ねぇ、三階の一番右の部屋」
    そこではベッドの上で、
    さっきの自分たちと同じ事をしているカップルがいる。
    まさか他人に見られていると思いもよらない恋人同士は、ありとあらゆる行為に身を任せている。
    せ、っくすと愛情が、どこで接点をもつのか、ユリコにはわからない。
    愛情は見えない。
    せ、っくすは見える。
    いま見てる。
    ノリオとユリコは、その事実に虜になっている。
    もしかしたら、
    ノリオとユリコだって、誰かに覗かれる可能性だって、1%もないわけではない。
    だけど
    そんなことは、どうだっていい。
    ノリオに抱かれてるとき、
    覗かれる可能性を思い出す以上に、ノリオの体温が、ユリコの心を占める。
    何も考えれなくなる。
    それに、
    主人公になった自分を覗かれるのは、もしかしたら、気持ちいいことかもしれない。
    その日、
    ユリコとノリオは三回せ、っくすをした。
    ノリオはユリコの体をベッドに横たえた。
    そして、優しく体の上に覆い被さる。
    二人の視線が出会う。
    相手の瞳に自分が映る。
    見つめあうことで、ようやく二人は、自分自身を覗き見る。
    好きだ、と感じている。
    ほしい、と感じている。
    見たい、と感じている。
    そうに違いない。
    「ノリオ、あなたと私のどちらが不幸?」
    「さあ。
    僕のほうが不幸だといいな。
    不幸なほうが楽しいし、
    そしたら、ユリコの幸福が際立つでしょう?
    引き立て役になるでしょ」
    「私がもしも、あなたより不幸だったら、安心する?」
    「いや、きみの不幸は、幸福の踏み台には決してならない。
    双眼鏡の向こうにいる人たちとは違う。
    どうしてだろう。
    ぼくは、ユリコのことを、おもしろがることが出来ない」
     
    「わたし、おもしろくない?」
    「そうじゃないよ。なんて言うか……」
    「他人じゃないからね。
    もう私たち他人には戻れないのよね、出会ってしまったから。
    だから、おもしろがることが出来ない」
    ユリコは
    ノリオの唇を唇で塞いだ。
    その瞬間にノリオは目を閉じる。
    閉じれば、闇。
    もう、誰にも覗かれない。
    そんなのは嫌だとばかりに、ノリオは再び目を開ける。
    のぞかれたい、とノリオは思ってるに違いない。
    ユリコにだけは
    いつも、覗いていてほしいと。
    ノリオが
    ユリコの足を開いて、性器を覗きこむと、深い深い闇がある。
    ユリコの闇を覗きこんで、
    ノリオは、再び、ぼ、っきをした。
     
    の 今日の夢シリーズ

  • あ、なる
    あ、なる

    遊んでくれた皆様ありがとうございました!
    日記見て会いに来てくれたお殿様に、
    69の時に、あ、なるを押し付けたんですけど、
    あ、なるだと、わからずに、なめてたらしいです(笑)
    そんなわけあるー?(笑)
    との「えっ、おれ、あ、なる舐めてたの?」
    あり「えっ、わかんなかったの?(笑)
    ま、んこと、あ、なるの違いぐらいわかるでしょ(笑)」
    との「わかんなかった(笑)
    初めてだよ、そんなとこ、なめたの(笑)」
    めっちゃ、
    くちゅくちゅと、濃厚に、なめさせて、ごめんなさいね(笑)
     
    おやつも、ありがとう。
    ところで、
    いつの間にか、スタッフさん、やめてる!!
    みんな、やめるとき言う言う詐欺してくるw
    (いや、ただたんに、私に会うタイミングがなかっただけだと思いますが(笑)
    わたし
    すごい人見知りするんですけど、
    ようやく
    慣れ親しむと、
    また新しいスタッフになってるというのは、あるあるですね
    まあ、しょうがないね。
    元気だといい
    わたし、
    夏は
    もっと出勤増やす!
    たぶん。
     
    週3くらい出れたらなって。
    6月から9月くらいまでは、
    通しいっぱいすると決めてるのだ
    おやすみなさい

  • スタバなうだよ
    スタバなうだよ

    あまーい
    ちあわせ
    いま、出勤するだよ!

  • おはようだよ
    おはようだよ

    昨日、びっくりするぐらい眠くて、寝てばかりの一日だった
     
    生理前だからね
     
    本日19時から、出勤するだよ

  • 慣れって、
    慣れって、

    慣れって、すごいなー。
    と、感じました。
    おはよう、姫だよ

  • ありなは知らない。
    ありなは知らない。

    ずっと日記見ててくれて会いに来たお殿様は、私のことを知っていても、
    知ってるつもりでも、
    知ったような気持ちになってたとしても、
    私から見たら、お殿様は知らない人なのだよ。
    ずけずけ知ったかぶりされると、
    やーだー
    いやいや、あなた誰やねん、どちらさまやねん、名刺を出しなさい、会社を教えなさい、住所を教えなさい、みたいなw
    まず、名乗りなさいw
    そうしてから、初めて、口説きなさい。
    まあ、これは、冗談ですが。(笑)
    今度こそ、おやすみなさい

  • どや顔
    どや顔

    昨日の、とのさまに言われた言葉。
    との「一日いくら払えば、外でエッチしてくれるの。
    半日くらい」
    あり「わたしは、100万もらえても、プライベートで、そんな、もったいないことはしない(ドヤァ)」
    いや、うそ、うそ(笑)
    一日100万もらえたら、ちょっと考える(笑)(笑)(笑)
    一日100万って、バブルでも、そんな、いい話はないよね(笑)
    初対面で、
    愛を囁かれてもねぇ。
    どうせ、もう、来ないくせに(笑)
    私の唇は100万、私のま、んこは1000万
    おやすみなさい

  • 謝るなら、いつでもおいで。
    謝るなら、いつでもおいで。

    最近、読んだ本!
    「謝るなら、いつでもおいで。」
    これは、
    小学生が同級生をカッターで切りつけてこ、ろした佐世保で起きた事件の本ですね。
    あったねー、そんな事件。
    その事件のとき、
    わたしも小学生だった!
    いや、もう、タイトルからして、泣きそうになりませんか?
    「謝るなら、いつでもおいで」
    この台詞は、
    被害者の兄の言葉らしいですよ。
    そんな台詞を言えるまでに、
    そんなふうに思えるまでに、
    たくさんの苦しみがあったでしょうね。
    謝られても、許せないと思うんですよ。
    ほんとに、
    どんな気持ちで
    その台詞にたどり着いたのかと考えると……。
    ちなみに
    被害者の父親も、
    事件のあと、
    声がうまく出せなくなったりとか、
    どもりながら喋ったりとか、
    とても、心に傷をおったみたいですよ。
    ptsdってやつですね。
    ptsdというのは、
    被害者本人だけではなくて、
    家族を
    あまりにも
    ひどい方法でこ、ろされたりすると、
    親とかでもなるんですって。
    人間って、
    心に、
    ものすごい衝撃とかストレスをうけると、
    それに脳みそがついてこなくて、
    体のあちこちに異変が出てくるんでしょうね。
    当たり前だと思ってた幸せが、
    とつぜん、ひどい方法で、なくなるんですからね。
     
     

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