あ~イク恋愛生欲情の扉

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宝乃ありな の写メ日記PHOTO DIARY 宝乃ありなのプライベートを覗き見! 随時更新中!

2024年 7月 の写メ日記一覧
宝乃ありな

宝乃ありな(26歳)

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ゆがむ おじかん です

ゆがむ おじかん です

夜中に実家の電話が鳴る。
パパは
【こんな時間に……】
と、嫌な予感を感じながら電話に出る。
電話の向こうから
「ありこさんの、お宅で間違いないでしょうか」
と問いかけが聞こえてくる。
パパ「はい」
け○さつ「お父様でしょうか」
パパ「はい」
け○さつ「ちょっと、確認したいことがありまして、どこどこまで来ていただけますか」
詳しいことを聞こうとしても、
け○さつは、濁す。
パパが向かった先は、
霊安室。
傷だらけの女が
横たわり、
顔には布が被せてある。
布を
まくりあげ、
顔が
お岩さんのように腫れている変わり果てた私の姿を見て、
パパは
意外に冷静な表情をしている。
「娘さんで、お間違いないですか?」
そんなことを聞かれても
原型がわからないほど
腫れている変わり果てた私の顔を見ても
パパは
実感が沸かないらしく
三秒くらい固まったあと、
わたしの胸元を見る。
わたしの胸元には
パパと
おそろいのネックレスがついている。
そのネックレスを見て、
その死体を
私だと理解した私は、
やっぱり
冷静な表情のまま、
「間違いないです」
と、言う。
冷静なように見えて、
混乱しているパパは、
しばらく
私の顔をシゲシゲと眺めたり、
わたしの
傷だらけの体を
確認している。
何が、あったのか
と聞いても
け○さつは
「容疑者は
逮捕しましたけど
捜査の途中なので、
僕らにも、詳細は、わからないので。」
と、濁す。
そこで、
場面は切り替わり、
パパはうつ病になり、
毎晩、夢にうなされた。
その夢は、
わたしが
お岩さんみたいな顔で、
むくっと
起き上がり、
「ドッキリだよー!(笑)
びっくりしたー?
これ、特殊メイクだよ(笑)」
と笑ってる夢である。
ドッキリだったら
どれだけ、いいだろう。
悪い冗談だったら、
どれだけ、いいだろう。
そんな小説じゃあるまいし、
映画じゃあるまいし。
なんで
こんなことになったんだろう。
パパは
起きるたびに
現実逃避をする。
そこから
葬儀、裁判、事件の詳細、犯人の動機が
あきらかにされる。
加害者には
国選弁護士が、つく。
悪いことをしても、
守られてるのである
【犯人は
ご○とう目的で
わたしから
バッグを奪おうとしたところ、
わたしが
ぎゃあぎゃあ騒いだから
車にのせた。
そして
山に移動して、
わたしが
いつまでも泣いてるので、
ちょっと
なだめようと
車を止めたところ、
隙を見て、
逃げ出そうとした私の顔や体を
鈍器のようなもので
何度も殴り付け、
泡をふいて痙攣を起こしてる私が
可哀想で
早く楽にしてあげようと思って
首を、しめた。
ぎゃあぎゃあ騒ぐから
黙らせようと思っただけで
殺意はなかった
とても申し訳ないことをした
出所したら
一生、償う】
弁護側は
犯人は
仕事が見つからず、
情緒不安定で、
殺意があったわけではなく、
パニックで拉致り、パニックで、さ○がいしたため、
計画性はなく
突発的な行動であり
更正の余地があるから
さ○じん罪ではなくて
傷害致死がどうのこうの
みたいな、難しい話をしている。
だけど
判決は
もちろん、
さ○じん罪、
そして
お金を盗もうとしたことや、
あまりにも
残虐なこ○しかただったので、
無期懲役の判決が出た。
犯人は
無期懲役の判決に不服らしく、
控訴をする。
犯人からは
形ばかりの
罪を軽くしたいばかりの
謝罪文が届くけど
パパは
それを受け取らないし、読まない。
裁判所に向かう前に、
胸元のネックレスに向かって、
「行ってくるね」
と声をかけて、靴をはく。
【たからのありな の 今日の夢シリーズ】
サスペンスか(笑)
こうゆう話は
小説とかだと楽しいんですけど
夢に見ると、
ものすごいテンション下がるよね。
ニュースとかで見てても、
とても胸が痛みます。
寝る前に
ぐろい話とか
こわい話を見るからダメなのかもしれない(笑)
普通でいい。
平凡でいいから、
こんな怖いめには、あいたくないですね。
今日は
楽しい夢見れますように!
おやすみなさい

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