あ~イク恋愛生欲情の扉

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宝乃ありな の写メ日記PHOTO DIARY 宝乃ありなのプライベートを覗き見! 随時更新中!

2018年 12月 の写メ日記一覧
宝乃ありな

宝乃ありな(26歳)

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  • 生きてることに感謝。
    生きてることに感謝。

    2018年も、残り僅かですね
    振り返ってみると……
    特に、これといって書くこともなく(笑)
    普通の一年でした(笑)(笑)(笑)
    でも、
    これが幸せなことなんだと思います!
    変わらない毎日を過ごせるということは、有難いことなのですよね。
    どんなことがあっても大丈夫
    自分にカツをいれて生きてるし
    (うそうそ、カツをいれるどころか、だらだらと生きてるよ笑)
    来年も
    適当に(適当っていい言葉だよ)生きていこうと思います(笑)
    どんなクソ人間でも、大丈夫ですよ。
    どんなクソ人間でも、
    私を見たら安心するでしょうw
    仲間がここにいるよ、私がここにいるよ、安心してね。
    よいおとしを、おむかえくださいだよ!
    らいねんも、
    よろしくおねがいしますだよ
    みんな、だいすきなのだよ

  • 興味ないからじゃん?
    興味ないからじゃん?

    そうそう、
    お殿様と、
    好きな人に好きになってもらえない現象について、話してたんですよ(笑)
    好きじゃない人に好かれる現象もね(笑)
    わたしも、
    この現象は
    何度か
    経験したことがあって、
    結局、
    自分が相手に興味を持たないから、
    好きになった人に、
    好きになってもらえないんだと思うんですよ!
    興味あるつもりでも、
    相手のことを美化したり、
    相手の話を、都合よく捉えようとしたり、
    相手の話を、あまり聞いてなかったりね(笑)
    好きじゃない人に好かれる現象だって、
    相手は
    自分のことを
    都合よく美化してたり、
    ほんとの意味では
    自分に興味がないことが
    波動で伝わってるから、
    好きになれないんだと思うの。
    そう考えると、
    やっぱり
    好きな人も
    嫌いな人も
    自分と同じレベルであり、鏡なのです。
    興味をもったからって、
    必ずしも愛してもらえるわけではないけど、
    好きだったら、
    嫌われることは絶対にないと思いますね。
    嫌われるとしたら、
    ほんとの意味で
    相手のことを好きじゃない場合だと思います。
    うまく説明出来ないけど!
    これは、
    意外な事実かもしれないけど、
    嫌われる時って、
    自分も相手のことを嫌ってるんだと思うもん。
    そんなことない、こんなに好きなのに、嫌われた
    と思うかもしれないし、
    ドロドロして
    痴情のもつれ(笑)とか、
    それこそ、
    さ、つじん事件もあるかもしれないけど、
    そうゆうのも
    結局、
    相手の何かが嫌いだから、
    相手そのものに興味ないから、
    傷つけたくなるんですよ。
    まあ
    愛とか恋とか絆とか
    そういうのは
    すべて執着とか錯覚ですから、
    そうゆうのも
    愛の種類だとは思うんですけど、
    嫌われるってことは
    自分も
    相手のことを嫌ってるんです。
    これは、絶対。
    ガチャピン黙れと思われそうですけど、
    私は
    自分が好きになった人には、
    絶対に好きになってもらえますよ。(ドヤァ)
    そして
    自分のことを好きになってくれた人のことも
    好きになります。
    好意をもてば、
    好意を持ってもらえますよ!
    好きになってもらえないとき、
    そして
    好きになれないときは、
    邪心があるときです。
    愛され体質

  • 大晦日だよ
    大晦日だよ

    あけおめイブだよー
    今日は、うなぎ食べるんだ!
    わたし、大晦日は、うなぎって、決めてるんだ

  • 今年、最後??
    今年、最後??

    本日遅番の出勤で、今年の出勤おーわーりー
    是非是非、
    欲情の扉ひらいてください♪

  • おとぎの国で あえぐ おじかん です
    おとぎの国で あえぐ おじかん です

    私が
    とある日
    噴水の前で
    タンポポに話しかけていると
    たまたま
    私の横で
    カラスと会話しているイケメンの男に一目惚れをした。
    私が
    頬を赤らめながら
    うつむいていると、
    イケメンも
    私の存在に気付いて、
    頬を赤らめながら
    うつむいた。
    チラチラ、チラチラと視線を合わせながら、
    私たちは
    しゃがんだまま、
    うつむいたまま、
    蟹歩きで、接近して、
    肩と肩が
    ぶつかりそうになったところで
    お互い顔をパッとあげて、
    顔を見合わせる。
    そして
    お互い
    「きゃっ、イケメン」
    「わっ、美人」
    と悲鳴をあげながら
    頬を赤らめ、再び、うつむいた。
    たんぽぽが
    わたしたちを
    ひゅーひゅーと、ひやかしている。
    からすは
    とても、おしゃべりで
    あほかよ、はよ、ちゅーしておもちかえりしちゃえよ、はよくどけや、おまえは、こみゅしょうかよ、かまととぶってんじゃねぇあほか、そうしょくぶってんじゃねぇあほか、ほんまにうざいわ、あほかよあほあほといいながら、ばかにしてくる。
    とても、うるさい。
    ふんすいは
    わたしたちをみて、
    にこにこと、わらっている。
    たいようは
    ぴかぴかと
    わたしたちのことを、しゅくふくした。
    気づいたら
    私は
    タンポポで作った指輪を
    左手の薬指にはめられていた。
    「今から、ちゃんとした指輪を買いに行こう」
    そうして、
    私たちは
    交際日数0日のスピード結婚をした。
    場面は切り替わり、
    結婚して、3年後。
    私は、36歳になっている。
    私が
    イチゴミルクを飲んでいると、
    ふいに旦那が聞いてきた。
    「ずっと聞きたかったんだけど」
    「なにかしら」
    「ありこは、処女なのかい?」
    「えっ」
    「ありこは、せ、っくすしたことあるのかい」
    「いきなり、何をおっしゃるの、やらしい」
    「ごめんね」
    「私と、やりたいの?」
    「やりたいよ。
    でも処女って、痛いらしいじゃん」
    「そうね」
    そういや、
    私と旦那は
    せ、っくすをしたことがない。
    なんとなく
    そんな雰囲気にはならなくて
    旦那からも
    性的な気配を感じなかったし
    やりたいことを匂わせてくることもなく、
    私も
    性的なものから逃げていた気がするし、
    そうゆう雰囲気になる前に回避していたような気がする。
    私たちの寝室は別々である。
    もしかしたら
    わたしが
    無意識に
    やらしい目で見るんじゃねーぞタコ
    みたいな空気を醸し出していたのかもしれない。
    私は
    心の中で
    旦那はゲイなのだと
    勝手に決めつけていたし、
    旦那は
    心の中で
    私のことを処女なのだと
    決めつけていたというよりは、
    処女でいてほしいと期待していたのだろう。
    「で、処女なの?」
    「(微笑む)」
    「処女だよね?」
    「(微笑む)」
    「やったことあるの?」
    「(ウインクする)」
    「あるの?」
    「(ペコちゃんの顔真似をする)」
    そんなやりとりを三時間くらいした。
    白目を剥きながらのホラーペコちゃんの顔真似で、
    舌がつりそうになってきた頃、
    「ふざけるのも、いい加減にしろ!」
    と怒られた。
    「ふ、うぞくで働いてたことがあるわ」
    「えっ」
    「何をそんなに驚いてるの」
    「えっ」
    「ふ、うぞくで働いてたことがあったら、
    私への愛がなくなるの?
    私を中古だとか新品だとか思うの?
    どうして、そんなことに、こだわるの?」
    「なくならないよ。
    ありこは、俺の物ではないから。
    ちょっと、びっくりしただけだよ。
    俺は、ありこの裸を見たことがないのに、
    見たことがある男がたくさんいることが、ちょっと、気にくわないよ」
    「物だと思っててもいいし、
    気にくわなくてもいいけど、
    その気持ちを隠し通して。
    隠し通してくれるなら、
    どう思われてても構わないし、どう思われてても興味ないわ。
    もう、この話は終わり」
    「ありこは
    自分のことしか考えてないんだね。
    ありこは
    すぐそうやって話し合いを
    シャットアウトして、
    ぼくの話は聞いてくれないんだね。
    ぼくは
    ありこのすべてを受け止めるつもりなのに、
    ぼくのすべては受け止めてくれないよかい?」
    旦那は
    決して怒ってるわけではない。
    それなのに
    私は
    まるで、
    意地悪をされてるような気分になり、
    自分の部屋に駆け込み、
    ドアを勢いよく閉めた。
    旦那は
    こんちくしょう!
    と叫びながら、
    ガチャピンのぬいぐるみに、
    精、子をかけた。
    ガチャピン「ちょっと、やめてくれよ。
    ぼくは、ありこちゃんじゃないよ」
    だんな「うるせー、いんらん!」
    ガチャピン「ぼくはガチャピンだよ。
    確かに僕はありこちゃんに似てるけど、
    ぼくは男だよ。
    こんなことするから、ゲイだと疑われるんだよ」
    場面は切り替わり、
    私が
    部屋に引きこもっていると、
    枕が
    私のことを慰めた。
    まくら「ありこちゃん」
    ありこ「なぁに」
    まくら「だんなさんは、ありこちゃんのことが、だいすきなだけだよ」
    ありこ「そうかしら。
    しつこいし、あんなに、やらしい男だとは思わなかった」
    まくら「まあ、確かに、ずいぶんと処女にこだわってるなとは思ったし、
    イケメンなのに、こじらせてて、ちょっと残念な男だとは思ったけどさ」
    ありこ「でしょ。
    こだわり過ぎでドン引き」
    まくら「でも、興味あるからじゃん?
    好きだからじゃん?」
    ありこ「興味あっても、興味なくても、どっちでもいいし、本音で、どう思われててもいいから、
    ポーカーフェイスで尽くしてくれる優しい男がいい」
    まくら「だんなも、こじらせてるけど、
    ありこちゃんもワガママだよ。
    いいところばかり、欲しがる。
    悪いところは、一切、受け入れない」
    ありこ「そうね。
    そう考えると、旦那も私も、鏡なんだわ」
    場面は切り替わり、
    旦那が
    私の部屋の前で
    私の部屋のドアと会話をしている。
    ドア「やあ、だんな。
    景気は、どうだい」
    だんな「いやー、不景気だねぇ」
    ドア「まーた、ありこちゃん、引きこもってるよ」
    だんな「いつもいつも、
    うちの嫁が、お世話になって、すみませんね」
    ドア「ありこちゃん、ときどき、ぼくのことを蹴飛ばしてくるよ」
    だんな「そんなことを、するのかい。
    ひどい女だ」
    ドア「ほら、ぼくのことをノックして、ありこちゃんと仲直りしてね。
    ぼくも、八つ当たりされるのは勘弁してほしいからさ」
    そして、
    旦那が部屋をノックしてきた。
    「はぁい」
    「ありこ、グミあげる」
    「わぁい」
    私は
    旦那からグミを受け取る。
    ケンカと呼べるほどのケンカはしないけど、
    たまに
    私が
    むしゃくしゃして
    いらいらして
    部屋に引きこもると
    旦那は
    グミを持って
    私の部屋をノックしてくる。
    旦那にとって、
    グミは仲直りしたい、
    部屋から出てきてほしい、
    茶の間に来てほしい、の合図らしい。
    あとで
    茶の間に行こうと思いながら、
    ベッドに座りながら、
    グミを食べる。
    ありこ「グミさん、こんばんは」
    グミ「ありこちゃん、こんばんは」
    ありこ「さようなら(かじる)」
    グミ「痛い!痛い!」
    ありこ「おまえなんか、くいちぎってやる」
    グミ「あーっ(死ぬ)」
    私は
    グミを
    食いこ、ろしながら
    ふと顔をあげると、
     
    旦那が
    まだ私の部屋の中にいる。
    いつもは
    グミをくれたら
    さっさと出ていってくれるのに、
    旦那が
    なかなか
    私の部屋から出ていってくれないので、
    なんだろうと思ってると、
    ふいに旦那が
    2秒くらい
    私の下半身から胸までを
    素早く性的な目で見た。
    私は、その視線を見逃さなかった。
    だから、睨んでみた。
    「どうして、睨んでるの」
    「やらしい目で見たから」
    「セクシーなパジャマだなと思って」
    「女子力高いでしょ」
    「似合ってる」
    「ありがとう」
    その日、私たちは、初めてキスをした。
    まるで、
    初めての恋のように、ドキドキするキスであった。
    私は
    旦那のことを愛してると
    あらためて気付いた瞬間であった。
    場面は切り替わり
    3日後。
    旦那と私は
    初めて、せ、っくすをした。
    「ありこ、どうしよう」
    「なに?」
    「おれ、独占欲が沸いてきた」
    「あら奇遇ね。
    私もよ」
    「おれ、イライラしてきた」
    「どうして?」
    「(無言)」
    「いいよ、なに言われても怒らないから、あなたなりの言葉で説明して」
    「ありこが、処女じゃないことに」
    「あなたこそ、さすがに、童貞ではないでしょ。
    自分のことを棚にあげないでちょうだい。
    男ってばワガママなんだから」
    「童貞だよ」
    「えっ」
    「引くかい?」
    「引かないわ、それに、私だって、いま処女に戻った気分」
    「どうゆうこと?」
    「こんなにドキドキしたのも、
    こんなに好きになったのも、初めてだから」
    そうして、
    部屋の中には
    私たちの
    せ、っくすの匂いと、
    心からの
    「愛してる」
    が、響き渡りました。
    まっくらな
    おそらのなかで
    おほしさまも、
    せ、っくすをしています。
    おつきさまも
    せ、っくすをしています。
    みんな、
    はっぴーせ、っくすらいふを、おくっています。
    めでたしめでたし
    の 今日の夢シリーズ

  • おとぎの国で あえぐ おじかん です
    おとぎの国で あえぐ おじかん です

    私が
    とある日
    噴水の前で
    タンポポに話しかけていると
    たまたま
    私の横で
    カラスと会話しているイケメンの男に一目惚れをした。
    私が
    頬を赤らめながら
    うつむいていると、
    イケメンも
    私の存在に気付いて、
    頬を赤らめながら
    うつむいた。
    チラチラ、チラチラと視線を合わせながら、
    私たちは
    しゃがんだまま、
    うつむいたまま、
    蟹歩きで、接近して、
    肩と肩が
    ぶつかりそうになったところで
    お互い顔をパッとあげて、
    顔を見合わせる。
    そして
    お互い
    「きゃっ、イケメン」
    「わっ、美人」
    と悲鳴をあげながら
    頬を赤らめ、再び、うつむいた。
    たんぽぽが
    わたしたちを
    ひゅーひゅーと、ひやかしている。
    からすは
    とても、おしゃべりで
    あほかよ、はよ、ちゅーしておもちかえりしちゃえよ、はよくどけや、おまえは、こみゅしょうかよ、かまととぶってんじゃねぇあほか、そうしょくぶってんじゃねぇあほか、ほんまにうざいわ、あほかよあほあほといいながら、ばかにしてくる。
    とても、うるさい。
    ふんすいは
    わたしたちをみて、
    にこにこと、わらっている。
    たいようは
    ぴかぴかと
    わたしたちのことを、しゅくふくした。
    気づいたら
    私は
    タンポポで作った指輪を
    左手の薬指にはめられていた。
    「今から、ちゃんとした指輪を買いに行こう」
    そうして、
    私たちは
    交際日数0日のスピード結婚をした。
    場面は切り替わり、
    結婚して、3年後。
    私は、36歳になっている。
    私が
    イチゴミルクを飲んでいると、
    ふいに旦那が聞いてきた。
    「ずっと聞きたかったんだけど」
    「なにかしら」
    「ありこは、処女なのかい?」
    「えっ」
    「ありこは、せ、っくすしたことあるのかい」
    「いきなり、何をおっしゃるの、やらしい」
    「ごめんね」
    「私と、やりたいの?」
    「やりたいよ。
    でも処女って、痛いらしいじゃん」
    「そうね」
    そういや、
    私と旦那は
    せ、っくすをしたことがない。
    なんとなく
    そんな雰囲気にはならなくて
    旦那からも
    性的な気配を感じなかったし
    やりたいことを匂わせてくることもなく、
    私も
    性的なものから逃げていた気がするし、
    そうゆう雰囲気になる前に回避していたような気がする。
    私たちの寝室は別々である。
    もしかしたら
    わたしが
    無意識に
    やらしい目で見るんじゃねーぞタコ
    みたいな空気を醸し出していたのかもしれない。
    私は
    心の中で
    旦那はゲイなのだと
    勝手に決めつけていたし、
    旦那は
    心の中で
    私のことを処女なのだと
    決めつけていたというよりは、
    処女でいてほしいと期待していたのだろう。
    「で、処女なの?」
    「(微笑む)」
    「処女だよね?」
    「(微笑む)」
    「やったことあるの?」
    「(ウインクする)」
    「あるの?」
    「(ペコちゃんの顔真似をする)」
    そんなやりとりを三時間くらいした。
    白目を剥きながらのホラーペコちゃんの顔真似で、
    舌がつりそうになってきた頃、
    「ふざけるのも、いい加減にしろ!」
    と怒られた。
    「ふ、うぞくで働いてたことがあるわ」
    「えっ」
    「何をそんなに驚いてるの」
    「えっ」
    「ふ、うぞくで働いてたことがあったら、
    私への愛がなくなるの?
    私を中古だとか新品だとか思うの?
    どうして、そんなことに、こだわるの?」
    「なくならないよ。
    ありこは、俺の物ではないから。
    ちょっと、びっくりしただけだよ。
    俺は、ありこの裸を見たことがないのに、
    見たことがある男がたくさんいることが、ちょっと、気にくわないよ」
    「物だと思っててもいいし、
    気にくわなくてもいいけど、
    その気持ちを隠し通して。
    隠し通してくれるなら、
    どう思われてても構わないし、どう思われてても興味ないわ。
    もう、この話は終わり」
    「ありこは
    自分のことしか考えてないんだね。
    ありこは
    すぐそうやって話し合いを
    シャットアウトして、
    ぼくの話は聞いてくれないんだね。
    ぼくは
    ありこのすべてを受け止めるつもりなのに、
    ぼくのすべては受け止めてくれないのかい」
    旦那は
    決して怒ってるわけではない。
    それなのに
    私は
    まるで、
    意地悪をされてるような気分になり、
    自分の部屋に駆け込み、
    ドアを勢いよく閉めた。
    旦那は
    こんちくしょう!
    と叫びながら、
    ガチャピンのぬいぐるみに、
    精、子をかけた。
    ガチャピン「ちょっと、やめてくれよ。
    ぼくは、ありこちゃんじゃないよ」
    だんな「うるせー、いんらん!」
    ガチャピン「ぼくはガチャピンだよ。
    確かに僕はありこちゃんに似てるけど、
    ぼくは男だよ。
    こんなことするから、ゲイだと疑われるんだよ」
    場面は切り替わり、
    私が
    部屋に引きこもっていると、
    枕が
    私のことを慰めた。
    まくら「ありこちゃん」
    ありこ「なぁに」
    まくら「だんなさんは、ありこちゃんのことが、だいすきなだけだよ」
    ありこ「そうかしら。
    しつこいし、あんなに、やらしい男だとは思わなかった」
    まくら「まあ、確かに、ずいぶんと処女にこだわってるなとは思ったし、
    イケメンなのに、こじらせてて、ちょっと残念な男だとは思ったけどさ」
    ありこ「でしょ。
    こだわり過ぎでドン引き」
    まくら「でも、興味あるからじゃん?
    好きだからじゃん?」
    ありこ「興味あっても、興味なくても、どっちでもいいし、本音で、どう思われててもいいから、
    ポーカーフェイスで尽くしてくれる優しい男がいい」
    まくら「だんなも、こじらせてるけど、
    ありこちゃんもワガママだよ。
    いいところばかり、欲しがる。
    悪いところは、一切、受け入れない」
    ありこ「そうね。
    そう考えると、旦那も私も、鏡なんだわ」
    場面は切り替わり、
    旦那が
    私の部屋の前で
    私の部屋のドアと会話をしている。
    ドア「やあ、だんな。
    景気は、どうだい」
    だんな「いやー、不景気だねぇ」
    ドア「まーた、ありこちゃん、引きこもってるよ」
    だんな「いつもいつも、
    うちの嫁が、お世話になって、すみませんね」
    ドア「ありこちゃん、ときどき、ぼくのことを蹴飛ばしてくるよ」
    だんな「そんなことを、するのかい。
    ひどい女だ」
    ドア「ほら、ぼくのことをノックして、ありこちゃんと仲直りしてね。
    ぼくも、八つ当たりされるのは勘弁してほしいからさ」
    そして、
    旦那が部屋をノックしてきた。
    「はぁい」
    「ありこ、グミあげる」
    「わぁい」
    私は
    旦那からグミを受け取る。
    ケンカと呼べるほどのケンカはしないけど、
    たまに
    私が
    むしゃくしゃして
    いらいらして
    部屋に引きこもると
    旦那は
    グミを持って
    私の部屋をノックしてくる。
    旦那にとって、
    グミは仲直りしたい、
    部屋から出てきてほしい、
    茶の間に来てほしい、の合図らしい。
    あとで
    茶の間に行こうと思いながら、
    ベッドに座りながら、
    グミを食べる。
    ありこ「グミさん、こんばんは」
    グミ「ありこちゃん、こんばんは」
    ありこ「さようなら(かじる)」
    グミ「痛い!痛い!」
    ありこ「おまえなんか、くいちぎってやる」
    グミ「あーっ(死ぬ)」
    私は
    グミを
    食いこ、ろしながら
    ふと顔をあげると、
     
    旦那が
    まだ私の部屋の中にいる。
    いつもは
    グミをくれたら
    さっさと出ていってくれるのに、
    旦那が
    なかなか
    私の部屋から出ていってくれないので、
    なんだろうと思ってると、
    ふいに旦那が
    2秒くらい
    私の下半身から胸までを
    素早く性的な目で見た。
    私は、その視線を見逃さなかった。
    だから、睨んでみた。
    「どうして、睨んでるの」
    「やらしい目で見たから」
    「セクシーなパジャマだなと思って」
    「女子力高いでしょ」
    「似合ってる」
    「ありがとう」
    その日、私たちは、初めてキスをした。
    まるで、
    初めての恋のように、ドキドキするキスであった。
    私は
    旦那のことを愛してると
    あらためて気付いた瞬間であった。
    場面は切り替わり
    3日後。
    旦那と私は
    初めて、せ、っくすをした。
    「ありこ、どうしよう」
    「なに?」
    「おれ、独占欲が沸いてきた」
    「あら奇遇ね。
    私もよ」
    「おれ、イライラしてきた」
    「どうして?」
    「(無言)」
    「いいよ、なに言われても怒らないから、あなたなりの言葉で説明して」
    「ありこが、処女じゃないことに」
    「あなたこそ、さすがに、童貞ではないでしょ。
    自分のことを棚にあげないでちょうだい。
    男ってばワガママなんだから」
    「童貞だよ」
    「えっ」
    「引くかい?」
    「引かないわ、それに、私だって、いま処女に戻った気分」
    「どうゆうこと?」
    「こんなにドキドキしたのも、
    こんなに好きになったのも、初めてだから」
    そうして、
    部屋の中には
    私たちの
    せ、っくすの匂いと、
    心からの
    「愛してる」
    が、響き渡りました。
    まっくらな
    おそらのなかで
    おほしさまも、
    せ、っくすをしています。
    おつきさまも
    せ、っくすをしています。
    みんな、
    はっぴーせ、っくすらいふを、おくっています。
    めでたしめでたし
    の 今日の夢シリーズ

  • 温厚とか、関係ない
    温厚とか、関係ない

    嫉妬した時の男の顔って、見たことあるけど、怖いんだよぉー
    こ、ろされるかなと思うレベル(笑)
    たぶん、
    女も、そうだと思うけどね。
    ぷーん!
    みたいに、
    可愛くほっぺた膨らましてるとか、
    ちょっと、いじけるレベルなら、
    たぶん、そこまで妬いてないよ。
    あれって、
    出そうと思って出すんじゃなくて、
    滲み出るものだからね!
    性格とかは関係ない。
    穏やかとか、気が長いとか、大人だからとか、ドライとか、まったく関係ない。
    出るときは
    滲み出るんですよ。
    その感情が出る場所は
    人それぞれ違うと思うし、
    出にくい人というのは
    確かに存在するけど
    必ず
    ひそんでる感情で、
    やな感情。
    私にも、ある感情。
    でも、大切な感情だから、大切にしてる。

  • ゆがんで あえぐ おじかん です
    ゆがんで あえぐ おじかん です

    私は
    38歳で結婚をした。
    お互いの浮気オーケーという、
    いびつな形の夫婦である。
    ただ、
    男の人は
    性的な意味でのストライクゾーンが広いのにたいして、
    私はやっぱり女なので、
    せ、っくすしたいと思える男に出会える確率は、
    男よりも低いし、
    もったいない精神が出てきてしまう。
    そうゆうことからも、
    私が浮気をする確率も低いし、
    旦那だって、
    女を口説いて
    すぐにベッドに持ち込める可能性は低いであろう。
    よっぽどのモテ男じゃなければ、
    基本的には難しい。
    イケメンだって、
    コミュ力がないと、
    女を口説くのは難しいのである。
    並の顔であって、
    抜群に面白いわけでもないうちの旦那なら、
    なおさら難しいであろう。
    だから
    お互い浮気オーケーのルールを作っても、
    基本的には、現実的ではなかった。
    だけど、
    まあ、男は、ソー、プには行けるであろう。
    そのために
    ふ、うぞくがある。
    場面は切り替わり、
    結婚生活5年目の夏。
    私は恋に落ちた。
    デートをして、
    せ、っくすを終えて、
    明け方近くに私は帰宅した。
    鍵を差し込んで、家に入る。
    私の帰宅を待ちわびて、
    起きてたらしい旦那が
    玄関まで出てきた。
    結婚した五年間で
    一度も見たことがない、怖い顔をしている旦那が、そこにはいた。
    温厚だった旦那の全身から
    嫉妬による怒りが滲み出ている。
    そして
    わたしは
    その怒りを無言で
    ぶつけられた。
    何かを言いたいんだろうけど、無言で見つめてくる。
    無言である。
    無言なのに
    目で威圧をしてくる。
    だから怖い。
    わなわなと怒りを爆発させた旦那が
    私のことを張り倒して
    私に馬乗りになった。
    だけど殴ってくるわけでもない。
    怒鳴るわけでもない。
    無言である。
    怖い顔で見つめてくるので、
    あまりの怖さと、あまりの居心地の悪さに、
    私は逃げ出したい気持ちになり、
    涙を流しながら
    でも冷静に、こう呟いた。
    「わたしは、悪くない」
    すると
    旦那が
    「うん、悪くない。
    俺も悪くないし、相手の男も悪くないし、誰も悪くない」
    その言葉を聞いて
    この男はすごいなーと思った。
    そして、
    なんだか面白くなってしまって、
    私が笑うと
    旦那も笑った。
    お互い笑いながら、キスをした。
    誰が悪い、何が悪いというのは間違いなく幻想だ。
    そこにあるのは、「自分がどう感じたか」であって、その感情にも勿論、善悪なんてない。
    もし何かを「これが悪い」としたなら、その瞬間、自分から湧いてきた感情への責任を放棄することになる。
    自分の人生を諦めることになる。
    何かが悪いから、自分は今こうなんだとか、逆に何かのおかげで、
    自分がここに立っているとか、
    全部ひっくるめて責任放棄だ。
    自分から湧いてくるもの、自分が感じるもの、それらすべてのものは自分の胸に抱くべきだ。
    自分から生まれた感情は、自分のものである。
    だから、
    よくある彼氏が浮気したからほにゃららとか、
    旦那が不、倫したからしかじかとか、
    おいおいちょっと待てよと思うわけだ。
    嫉妬を純粋に嫉妬として抱いていればいいのに、どこかで拾ってきた正論を盾に彼とか、彼女を、いじめるのは、お門違いも勘違いもいいところ。
     
    人生に、
    特に自由の象徴たる恋愛に、
    正論正義を持ち込んだら、
    自分は自分自身でなくなってしまうから。
    正しさは横に置いて、嫉妬も愛もひっくるめて、一緒に歩いきたい。
    それが私にとって、
    生きること、
    愛するということ、そのものだと思っている。
    私は
    何ひとつ、美化しない。
    の 今日の夢シリーズ2

  • ゆがんで あえぐ おじかん です
    ゆがんで あえぐ おじかん です

    私は
    38歳で結婚をした。
    お互いの浮気オーケーという、
    いびつな形の夫婦である。
    ただ、
    男の人は
    性的な意味でのストライクゾーンが広いのにたいして、
    私はやっぱり女なので、
    せ、っくすしたいと思える男に出会える確率は、
    男よりも低いし、
    もったいない精神が出てきてしまう。
    そうゆうことからも、
    私が浮気をする確率も低いし、
    旦那だって、
    女を口説いて
    すぐにベッドに持ち込める可能性は低いであろう。
    よっぽどのモテ男じゃなければ、
    基本的には難しい。
    イケメンだって、
    コミュ力がないと、
    女を口説くのは難しいのである。
    並の顔であって、
    抜群に面白いわけでもないうちの旦那なら、
    なおさら難しいであろう。
    だから
    お互い浮気オーケーのルールを作っても、
    基本的には、現実的ではなかった。
    だけど、
    まあ、男は、ソー、プには行けるであろう。
    そのために
    ふ、うぞくがある。
    場面は切り替わり、
    結婚生活5年目の夏。
    私は恋に落ちた。
    地元の時の友達である。
    デートをして、
    せ、っくすを終えて、
    明け方近くに私は帰宅した。
    鍵を差し込んで、家に入る。
    私の帰宅を待ちわびて、
    起きてたらしい旦那が
    玄関まで出てきた。
    結婚した五年間で
    一度も見たことがない、怖い顔をしている旦那が、そこにはいた。
    温厚だった旦那の全身から
    嫉妬による怒りが滲み出ている。
    そして
    わたしは
    その怒りを無言で
    ぶつけられた。
    何かを言いたいんだろうけど、無言で見つめてくる。
    無言である。
    無言なのに
    目で威圧をしてくる。
    だから怖い。
    わなわなと怒りを爆発させた旦那が
    私のことを張り倒して
    私に馬乗りにななった。
    だけど殴ってくるわけでもない。
    怒鳴るわけでもない。
    無言である。
    怖い顔で見つめてくるので、
    あまりの怖さと、あまりの居心地の悪さに、
    私は逃げ出したい気持ちになり、
    涙を流しながら
    でも冷静に、こう呟いた。
    「わたしは、悪くない」
    すると
    旦那が
    「うん、悪くない。
    俺も悪くないし、相手の男も悪くないし、誰も悪くない」
    その言葉を聞いて
    この男はすごいなーと思った。
    そして、
    なんだか面白くなってしまって、
    私が笑うと
    旦那も笑った。
    お互い笑いながら、キスをした。
    誰が悪い、何が悪いというのは間違いなく幻想だ。
    そこにあるのは、「自分がどう感じたか」であって、その感情にも勿論、善悪なんてない。
    もし何かを「これが悪い」としたなら、その瞬間、自分から湧いてきた感情への責任を放棄することになる。
    自分の人生を諦めることになる。
    何かが悪いから、自分は今こうなんだとか、逆に何かのおかげで、
    自分がここに立っているとか、
    全部ひっくるめて責任放棄だ。
    自分から湧いてくるもの、自分が感じるもの、それらすべからく自分の胸に抱くべきだ。
    自分から生まれた感情は、自分のものである。
    だから、
    よくある彼氏が浮気したからほにゃららとか、
    旦那が不、倫したからしかじかとか、
    おいおいちょっと待てよと思うわけだ。
    嫉妬を純粋に嫉妬として抱いていればいいのに、どこかで拾ってきた正論を盾に彼とか、彼女を、いじめるのは、お門違いも勘違いもいいところ。
     
    人生に、
    特に自由の象徴たる恋愛に、
    正論正義を持ち込んだら、
    自分は自分自身でなくなってしまうから。
    正しさは横に置いて、嫉妬も愛もひっくるめて、一緒に歩いきたい。
    それが私にとって、
    生きること、
    愛するということ、そのものだと思っている。
    私は
    何ひとつ、美化しない。
    の 今日の夢シリーズ2

  • とけて あえぐ おじかん です
    とけて あえぐ おじかん です

    私は、イケメンアメリカ人と結婚した。
    旦那の日記には、こう書いてあった。
    「教会に向かうリムジンの中で、靴を脱ぎ、足を放り出して、タバコを吸いながら、シャンペンを飲む、そんな花嫁を見たことのある人間がどれ程いるだろう。
    ぼくは、緊張した面持ちでタキシードのボウタイを直してばかりいたというのに、これから神の前で誓いの言葉を交わしに行く隣の花嫁と来たら、そんなふうにやんちゃな振る舞いで、運転手を苦笑させていた。
    だけど
    ちっとも空気を悪くせずに、
    ちっとも周りを怒らせずに、
    むしろ、
    周りの空気は
    明るくなり、
    みんなニコニコとしていた。
    自分の空気を大切にしながらも、
    意外に空気を読んでいる。
    それが、ぼくの嫁、ありこ」
    私の日記には、こう書いてある。
    「旦那は、緊張した面持ちで、私の手をそっと握った。
    大丈夫よ、そんなに緊張しなくても大丈夫、と言いながら、
    私は旦那の手を握り返した。
    そんなことを言いながら、実は、いちばん緊張しているのは私だった。
    口から心臓が飛び出そうだった。
    旦那は、頼もしい花婿であるべく背筋を伸ばした。
    うちの旦那は、どうして、こんなにかっこいいんだろうと思った。
    私たちは、運転手の存在を無視して、イチャついてキスをした。
    口紅が取れちゃう、と思いながらも、
    私たちはシャンペンの味がするキスが止まらなくなった。
    酔っぱらっちゃうよ、と旦那が笑った」
    私は、
    結婚式直前での旦那との会話を思い出す。
    「トム」
    「ん?」
    「ありえない」
    「何が」
    「このわたしが結婚するなんて」
    「ぼくも」
    「結婚が信じられないんじゃなくて、
    こんなふうに人を愛せる自分が信じられない」
    「ありこは、
    今まで、人を愛したことがないのかい」
    「たぶん、ほんとの意味では、ないんだと思う」
    「ぼくも。
    ぼくも、こんなにも愛したことも、愛されたこともない」
    結婚式が終わり、
    さあ、せ、っくすしようとしたとき、
    私は
    足がつった。
    旦那が
    私の足の親指を逆方向に引っ張りながら、
    さすってくれた。
    なんだか、おかしかった。
    結婚して二人きりでした一番最初のことが、足をさすることだなんて。
    そして
    旦那は
    私の足の指をパクリと、くわえて、しゃぶった。
    私は
    うっとりと目を閉じた。
    体の芯が熱くなり、
    早く、この男の子供がほしいと思った。
    の今日の夢シリーズ
    素敵な夢でしょ

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