あ~イク恋愛生欲情の扉

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宝乃ありな の写メ日記PHOTO DIARY 宝乃ありなのプライベートを覗き見! 随時更新中!

2024年 5月 の写メ日記一覧
宝乃ありな

宝乃ありな(26歳)

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ゆがむ おじかん です

ゆがむ おじかん です

私が
自分の部屋で
鈴木一徹くんのAVを見ながら、
クリオナをしていると、
旦那がノックしてくる。
「なあに、いま、いいところだったのに」
と、イライラしながら言うと、
「引きこもってないで、
ひとりで、ニーオナしてないで、
一緒に、ニーオナしよう」
と言う。
「一緒にしたら、それは、もはやニーオナではないわ」
と言うと、
旦那は
「じゃあ、○ックスしよう」
と言う。
私は
「そうね」
と言いながら
股を開いた。
場面は切り替わり、
私と旦那は
一緒にテレビを見ている。
旦那「嫁ちゃんが、茶の間にいるなんて、めずらしい。
うれしい。
家事とか終わったら、すぐ部屋に引きこもるんだもん」
わたし「わたしたち、いちおう、夫婦だもんね。
たまには、ちょっと夫婦っぽいことしなきゃね」
 
旦那「毎日、茶の間に出てきて。
毎日、顔を見せて」
わたし「努力する」
そんな
自由な私でも
旦那は
旦那の謎の、こだわりがあり、神経質である。
まずは、
旦那は
からのペットボトルを
旦那のデスクの上に置いておく。
私が
そのペットボトルを捨てようとすると、
「だめ!!」
と、血眼で、怒るのである。
私は、
ビクッとしながら
「え、え、だめ?
からじゃん。
いらないでしょ」
と聞くと
旦那は
釘をさすように
「だめ!
位置も、ずらしちゃだめ」
と言うのである。
場面は切り替わり、
旦那のデスクの上のペットボトルが
3本に増えている。
どれも、からである。
私が
そのペットボトルに近付くと、
旦那は
敵意を剥き出しにしてくる。
わたしは
そのペットボトルが
気になって
気になって
気になって
仕方なくて
夜も眠れなくなった。
場面は切り替わり、
旦那のデスクの上のペットボトルが
6本になっている。
からのペットボトルが5本。
残りの1本には
レモンウォーターが、
ほんのすこし、残っている。
わたしは
その6本のペットボトルが気になって
気になって
気になって仕方なくて、
イライラして
イライラしてるうちに
なんだか
そのペットボトルに恋をしてしまって、
そのペットボトルを眺めながら、
クリオナをした。
どうして捨てたら、ダメなんだろう。
場面は切り替わり、
旦那が
でっかいトランクを茶の間に置いた。
邪魔くさいので
どけようと思って
そのトランクを触ろうとすると
旦那が
「だめだめだめーーーー」
と、怒り出す。
なんだろう。
死体でも入ってるのだろうか。
「絶対に、開けたら、ダメだよ」
と旦那が言う。
なんだろう。
玉手箱だろうか。
わたしは
そのトランクが気になって仕方なくて、
なるべく
そのトランクが目に入らないように、
ますます
部屋に引きこもるようになった。
私と旦那は
わかりあえないのかもしれない。
旦那は孤独で
そして
私も孤独である。
そして
引きこもりながら、
トランクのことが気になって仕方なくて、
なんだか
トランクのことを好きになってしまって、
クリオナをした。
場面は切り替わり、
旦那がノックをしてくる。
旦那「引きこもってないで、たまには、出て来てよ」
わたし「やだよ、わたし、あのトランクに恋をしてしまったわ。
あのトランクと浮気をしてしまうかもしれない。
もしくはペットボトルと浮気をしてしまうかもしれない」
そんな会話をしながら、
私は、
仕方なく、
茶の間に行く。
なんだろう。
旦那は、何を隠して、何と戦って、何と共に生きてるのだろう。
神経質で
わけのわからないこだわりをもつ旦那に
イライラして
イライラして
イライラしてるうちに
わたしは
旦那のデスクの上の
レモンウォーターが、ほんのすこし残っている6本目のペットボトルに触れた。
旦那が、
そんな私を見ながら、青ざめる。
怒ってるのだろうか。
妻がペットボトルを触ると、どうなるのだろうか。
妻がペットボトルを触るのが、そんなに嫌なのだろうか。
このペットボトルを
ひっくり返したら
旦那は
世界が終わるのだろうか。
旦那は
エイリアンに変身するのだろうか。
私は、
無表情のまま、
旦那の顔を見つめながら、
そのペットボトルを
逆さまにした。
床に
レモンウォーターが
こぼれおちる。
ペットボトルに触ってみても
レモンウォーターをこぼしてみても
世界は終わらなかった。
旦那は
エイリアンには変身しないし、
ただただ、ガタガタと震えているだけである。
私も
玉手箱をあけてしまったあとのように、シオシオの婆さんに変身するとか、そんな展開にはならなかった。
世界は終わらない。
だけど、
私たちは、もう、これで終わりだ。
お互い
越えちゃいけないラインを越えたのである。
私は、
気付いたら、
「別れましょう」
と、つぶやく。
旦那に
べたぼれだった自分の口から
 
そんな言葉が出るとは思わなかった。
そして
旦那も
短く
「なんで?」
という言葉を、漏らした。
場面は切り替わり、
すっきりとした私は、
カチカチとパソコンをいじりながら、仕事をしている。
ソファーの上では
旦那が
犬みたいに落ち込んでいる。
「なんで?」
と、ずっと、呟いてる旦那の声が
音楽みたいに聞こえる。
私が
それには答えず、
口笛をふきながら
パソコンをいじっている。
とつぜん、
旦那が
私の背後から近づいてきて、
紐で私の首をしめた。
わたしは
苦しさで
目をひんむきながら、
笑うと、
旦那も笑った。
私の呼吸は止まり、
世界が終わった。
サイケデリックな闇が待っている。
の今日の夢シリーズ】
なんか
不思議で怖い夢だったー

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