あ~イク恋愛生欲情の扉
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2024年 5月 の写メ日記一覧
愛は私の中に、ずっと、ある。
誰が悪い、何が悪いというのは間違いなく幻想。
そこにあるのは、「自分がどう感じたか」であって、その感情にも勿論、善悪なんてない。
もし何かを「これが悪い」としたなら、その瞬間、自分から湧いてきた感情への責任を放棄することになる。
自分の人生を諦めることになる。
何かが悪いから、自分は今こうなんだとか、逆に何かのお陰で、自分がここに立っているとか、全部ひっくるめて責任放棄だ。
自分から湧いてくるもの、自分が感じるもの、それらすべからく自分の胸に抱くべきである。
だから私は、
よくある彼氏が浮気したからほにゃららとか、旦那が不倫したからしかじかとか、汚嫁をボコボコにしたとか、おいおいちょっと待てよと思う。
嫉妬を純粋に嫉妬として抱いていればいいのに、どこかで拾ってきた正論を盾に彼とか彼女を糾弾するのは、お門違いも勘違いもいいところ。
人生に、特に自由の象徴たる恋愛に、正論正義を持ち込んだら、自分が自分でなくなってしまうから。
正しさは横に置いて、嫉妬も愛もひっくるめて、一緒に歩いていきたい。
それが私にとって、「生きる」こと、「愛する」ということ、そのものだと思っている。
………私が書いた、いつかの夢シリーズから抜粋しましたけど、
いやー、わたし、まじで、いいこと言うよね
まあ社会不適合者のクズですからね