あ~イク恋愛生欲情の扉

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宝乃ありな の写メ日記PHOTO DIARY 宝乃ありなのプライベートを覗き見! 随時更新中!

2024年 5月 の写メ日記一覧
宝乃ありな

宝乃ありな(26歳)

T160.B90(G).W58.H87

ゆがんで とける おじかん です

ゆがんで とける おじかん です

私は、レズではない。
だけど、
自分が、
レズなのではないかと思う瞬間があった。
学生の頃、
しんゆうがいた。
おとなしい感じの子で、
おませな私の話を、
いつも楽しそうに聞いてくれた。
そんな
しんゆうに
初めての彼氏が出来た。
私は、
意味不明なジェラシーを覚えた。
まあ、
学生時代あるあるだと思うけど、
自分のお友達が取られるような感覚になったのかもしれない。
しんゆう「ギュッてしてあげようか」
わたし「はい?
いやよ、わたしレズじゃないのよ」
そんな会話をしながら
私は、
なぜかドキドキした。
しんゆうは
声を出さずに笑った。
今まで
私のほうが
おませだったし、
私のほうが
先に彼氏が出来たし
先に初体験したし、
キスマークをつけて登校したりしてたのに、
なのに、
しんゆうのほうが
おませになっている。
なんだろう、この逆転は。
しんゆうからは、
よい香りがした。
しんゆうが
うっとりとした顔で、のろけてくる。
「しゅうちゃん(仮名)に抱き締められると、
すごく、大丈夫なんだ、って思うの。
理屈じゃないの。
とってもフィットするし、落ち着くの」
私の唇は
意思とは裏腹に
動いて
意思とは裏腹に
気付いたら、こんなことを聞いていた。
「寝たの?しゅうちゃん(仮生)と」
しんゆうは
体をよじり、照れ隠しのように、けたたましく笑った。
まるで
機関銃のように
彼との経験を話し始める。
私は、
なぜか笑えなかった。
そして、
しんゆうの
ま○こに
指をいれてみたいと思った瞬間だった。
どうして、
私には
ち○ぽがついてないんだろう、と、思った瞬間だった。
ついてたら、レ○プするのに。
私は、
悔しくて、
脳内で
しんゆうのま○こに
マイクをぶちこむ妄想をした。
【そんな いつかの ゆがみエッセイ】
そういや、
もう、ずっと連絡とってないけど、元気だといいなー
愛情って、ほんとに、色んな形があると思う。

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