あ~イク恋愛生欲情の扉

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宝乃ありな の写メ日記PHOTO DIARY 宝乃ありなのプライベートを覗き見! 随時更新中!

2024年 4月 の写メ日記一覧
宝乃ありな

宝乃ありな(26歳)

T160.B90(G).W58.H87

こんな話も、ありますよ。

こんな話も、ありますよ。

うちのママとパパのラブエピソードですけど、
それを今ドラマ仕立てに書いてみます(笑)
マサコはスナックで働いている。
ある日、帰りにラーメン屋さんに入ると、
友人のヨシオくんが入ってきた。
ヨシオくんの横には、ヨシオくんの友人のヒロオくんがいる。
ヨシオくんとヒロオくんは、とても仲良しである。
ヒロオくんも飲みに来てくれたことあるけど、顔見知り程度で、マサコとヒロオくんは、そこまで親しくない。
だから、そのラーメン屋の日に、ヒロオくんと少し距離が縮まったかな、くらいである。
だけど、そのラーメン屋さんの日、ヒロオはマサコに恋をした。
マサコは、そんなヒロオの気持ちに気付くことなく、ラーメンを食べている。
その日から、
ヒロオは、何かと理由をつけて、マサコに接近した。
マサコは最初
【なんだか、この男、私のそばを、うろちょろしてくるけど、ストー○ーなのかしら】
と思ったと言う。
だけど、
心優しくて世話焼きなヒロオにたいして、マサコは心を打たれて、二人の交際が始まった。
マサコは貧乏で、ボロアパートに住んでいる。
そんなマサコに、
ヒロオは、ストーブを買ってあげたり、色んなところに連れていったり、
とにかく世話を焼いた。
すっかりマサコがヒロオに夢中になった頃に、
今まで情熱的だったヒロオのテンションが落ち着いた。
ヒロオの毒が全身に回ったマサコは、
「さいきん、つめたいわね!」と、いじけた。
だけど、マサコも、いい年齢だし、
今までも、そんな経験はあったし、テンションが落ち着くのは当たり前だということも理解していたから、
自然消滅を覚悟して、なにもしなかった。
それから一ヶ月後。
ひょっこりとマサコに会いに来たヒロオは、
けろっとした表情で、
「ごめんごめん、さいきん、仕事いそがしくてさ」
と言う。
てっきり別れ話かなと思っていると、
「永久就職しよう」
と、マサコにプロポーズをした。

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